ネットワーク会社の株主総会
そうそう。
言ってなかったけど
この最初に始めたネットワークビジネス、
内容は簡単に言うと
スクール。
よくある日用品が商材
のやつじゃなかった。
しかも、スクールとだけあって
18歳という若さから入会できた。
もちろん学生OK。
この前の記事でもちょっと書いたけど
年齢層が若いゆえ、
コンプライアンス面に引っかかる素行が
みんなめちゃくちゃ多かった。
どいつもこいつも
考えの最前席にいたのは
自分の利益という哀れな乗客。
「こいつとこいつを入れれば
月謝がタダになるぞォォオ!!! 」
ってね。
まじで頭沸いてた。
やってた人は
この感覚、やっぱ共感?笑
今はどのネットワークビジネスも
コンプライアンスはかなり厳しくなって
入会できる年齢も20歳以上でかつ
社会人でないといけなくなった。
これはほぼ僕のやってた
このネットワークビジネスの
会員のせい。たぶん。
脱線から入ってしまったけど
今回の本題だ。
何万人とか何十万人とか
会員数の多い会社は
半年に1回か年に1回はやっているであろう
株主総会的ビッグイベント。
泊まり込みビジネストレーニング
通称、『 2DAYS 』。
そして
タイトルをとった人を大々的に祝ったり
今後の会社の展望や新商品、新サービスを
発表したりする『 ラリー 』。
このメリットは確かにあると思う。
実際に当時、
僕が感じていたメリットは 3つ。
1つは
県外で活動している仲間が
普段どういう基準でどういうやり方で
活動しているかが聞ける。
2つ目は
その県外で活動している人たちと
セミナーやグループワークを通して
繋がりができる。
そして3つ目は
そうして繋がった新しい人たちと
こまめに連絡を取り合ってると
モチベーションが保たれてやる気になる。
あと、日本全国に仲間がいるんだと思うと
会社に対して安心感が生まれる。
言うなれば、
→株主同士で繋がりができて
会社の株の価値を確かめ合う
→そして価値が確認されるとなぜかその場で
自分の中で勝手に会社の株価が爆上げ
の状態。
(※これだけの暴騰も総会の翌日には
大量に売りと利確が入って
一気に下げトレンドに転じる。
そう、つまりこの "株主総会" とは
☆3つレベルのデカい経済指標で
博打トレードをするようなものなのだ。←)
話は戻って
当時、本気で取り組んでいた僕は
同じく本気で取り組んでいる県外の仲間と
繋がれたことでめちゃくちゃ自信になったし
すこぶるやる気になった。
本気でこれを数年まじめにやり続ければ
権利収入、余裕で取れるじゃん!!
と思ってた。
が、もう1回言おう。
これは当時の僕が感じていたメリット。
↓
(10代の経験のない何も知らないただの若僧)
残酷な話だけど
いくら県外の仲間がいいやつで
頼りになってモチベーションが上がっても
会社に対して安心感や信頼感が生まれても
そんなものに意味なんかない。
実績も信頼もない
20歳そこらの若者が戯れ合ってるだけの
ビジネスごっこだから。
そう
見るべきポイントは
もっと他にあった。
to be continued →
p.s.
見るべきポイントは後々のブログで。