networknosekai

6年間で3つのネットワークビジネスを経験してきた中で分かったネットワークの世界のことを書き綴ります。

特に見るべき超重要3大点

 

 

さて

 

 

前回は事業説明会で確認すべき

7つのポイントのうち

4つを紹介しました。

 

 

この4つも、もちろん大事ですが

今日お伝えする残り3つは

群を抜いて大事なポイント。

 

 

ワンピースで言う、

海軍三大将レベルのもの。

 

 

ネットワークもう5年くらいやってるけど

全然成果に結びつかない

 

ネットワークの話が友人から来てるけど

本当に大丈夫なものか分からない

 

 

そんなふうに思ってる方は

見逃すまじ。

 

 

 

 

では早速その超重要3大点

お伝えしていこう。

 

 

 

 

⑤同業他社は少ないか

 

 

あなたはある商店街で

焼き鳥屋をオープンすることにしました。

 

その商店街に焼き鳥屋がなかったからです。

 

そしてオープンして一年目は

需要が高かったらしく

年間で3000万円以上の売上が立ちました。

 

 

この調子で2年目もやっていこう

そう思っていましたが、なんと

同じ商店街のちょっと離れたところに

別の焼き鳥屋がオープン。

 

 

その影響で結果的に2年目の売上は

2000万円まで落ち込んでしまいました。

 

 

さらに追い打ちをかけるかのように

3年目にはまたまた別の焼き鳥屋が

近くにオープン。

 

 

そうすると、3年目の売上は……

 

言わなくても分かりますよね。

 

 

 

例えどんなに素晴らしい

報酬プランだったとしても

同業他社が多くいるようでは

ビジネスとしては非常にナンセンス。

 

 

 

ネットワークの会社を

ユーザーとしてではなく

ビジネスとして選ぶのであれば

この点を避けて通るのは不可避。

 

 

例を出してしまうと

日用品とかサプリメントのネットワーク。

 

 

僕がパッと思い浮かぶのだけでも

5社くらいあるし

 

ネットで日用品のネットワーク会社を

検索してみたら80社以上あった。

 

(;´∀`)💦

 

 

このように、

同業他社が多くいればいるほど

お客さんが分散していってしまう。

 

 

そうなると、大体の商店は

値下げという策に走り、

収益はさらに落ち込んでいくといった

負のスパイラルに巻き込まれる。

 

(↑ちなみに値下げも間違った戦略)

 

 

なので、セミナーが終わったら

スピーカーさんの所に直行して

同業他社は何社あるんですか?

と食い気味で聞いてみましょう。

 

 

もし1社もなければそれは捉えるべき会社。

なぜなら競合がいないというのは

それだけで強みになるから。

 

 

 

⑥市場規模が大きいか

 

 

商品にはそれぞれに市場があり

商品によってその規模は大きく変わってくる。

 

 

自動車業界   約70兆円

金融業界      約65兆円

銀行業界      約28兆円

健康業界      約6兆円

 

こんな感じで。

 

 

市場規模が大きければ大きいほど

動くお金の量が多いということでもあり

人々の生活に大きく関係してる

ということになる。

 

 

※初めに①で話した、

需要が高くあり続けるものか

という点にも少しリンクする。

 

 

ゆえに、

市場規模が小さい業界を選んでしまうと

その時点で自分の手元に入ってくる収入が

大きくならないことが確定してしまう。

 

その市場で動くお金の母数が少ないからね。

 

 

市場規模が大きな業界の会社

を選択することも非常に重要なポイント。

 

ご理解頂けただろうか。

 

 

 

 


⑦皆が興味を持ちにくいものか

 

 

これは今回の最初に話した

⑤の内容にも関係してくる。

 

 

焼き鳥屋が近くにできて

そっちに客が移ってしまうのは

値段の高い安いの差もあるかもだが、

 

 

その前提としてあるのが

皆、焼き鳥に興味がある

という点。

 

 

 

ちょっと分かりにくいと思うので

分かりやすいものに変えて話そう。

 

 

てかそもそも、

興味がなければ需要がないってことだから

世間の人の興味のないもので商売したら

売上に繋がらないんじゃね?

 

と、あなたは思いませんでしたか?

 

 

実はここ、

ネットワークをやってる人が

ほとんど気づかない究極の盲点

 

 

僕はとあるネットワーク会社で

ホンモノの権利収入をとってる人から

この話を聞かされてマジでハッとしました。

 

 

(※ホンモノの権利収入とは

   フォローやAさんを一切しなくても

   毎月、不労所得が勝手に増えていくもの)

 

 

これに気づけば、

少なくとも日用品とかサプリメントとかの

ネットワークをしている人は

すぐにでも辞めたくなるはず。

 

 

どういうことなのか、

単刀直入に言いましょう。

 

 

 

興味があるから

気持ちが揺らいで

組織移動が起こる

 

 

 

健康や美容に気をつかってる人は

分かると思います。

 

 

例えば、資生堂の信者の人でも

CMでドモホルンリンクルの

今までの集大成的な新商品を見たら

流石に興味ひかれませんか?

 

 

正しくそれ。

 

 

興味をひかれた人達のうち何人かは

後ろ髪を引かれながらも

組織移動に至る。

 

 

分かりやすく言うなら、

浮気。

 

 

妻にしか興味がなければ

浮気はしないはず。

 

 

でも妻に興味がなくなったり

他の女性に興味が向けば

大概の男性はそっちに移りますよね。

( 組織移動 = 浮気 )

 

 

 

 

ちなみに、商品じゃなくて

報酬プランに興味がある人もそう。

 

別の会社の報酬プランを聞いて

今の会社のプランと比べてその会社の

プランの方に興味が向けば

組織移動に至るのです。

 

 

 

 

海軍三大将レベルの内容

いかがでした?

 

 

いずれも自分ではあまり気づかない

視点だったのでは。

 

ネットワーク素人だった

僕がそうだったのでね。

 

 

ともあれ

この7大点を抑えて

ネットワークの会社は選びましょ。

 

 

 

、、、。

 

 

とは言ってもこの七つのポイントを

全てクリアしてるネットワークなんて

存在するの?

 

 

って思いましたよね?

 

 

 

そんなネットワークは

 

 

 

 

 

 

 

実在する。

 

 

 

 

 

僕の知る限り、

 

 

ただ1社のみ。

 

 

 

 

 

the end.

 

 

 

 

 

 

 

p.s.

 

 

 

以上、11記事で完結。

 

全て読んでくださり、

ありがとうございます。

 

 

僕のこのブログを見つけて

ここまで読んでくれた方は

きっとネットワークで

 

 

以前痛い目にあった経験があったり

また現在進行形で痛い目をみていたり

なにかしら偏見があったり

うまく結果を出せていなかったり

 

そんな方だと思います。

 

 

 

僕も以前その境遇にいたので

辛い気持ち、めちゃくちゃ分かります。

 

どうにかその現状を打破できるよう

僕に協力させて欲しい。

 

 

僕に協力できることは

少ないかもしれないけど

 

 

人に自信を持って伝えられる情報は

2つある。

 

 

1つは

 

数少ないホンモノの権利収入を

とってる人であり

 

僕にネットワークの闇と本質を教えてくれた

方が席を置いていて最強とも言える

ネットワークビジネス

 

その人も僕もこのネットワークが

人生でやる最後のネットワークと決めている。

 

 

そしてもう1つは

 

プライベートでもビジネスでも

対ヒトであれば誰にでもどんな時でも使える

チート級のコミュケーションスキル。

 

 

 

この2つ。

 

 

最後に僕のLINEのIDを乗せておく。

友達追加をして

 

「ホンモノのネットワーク」

 

と最初に合言葉メッセージをくれた人に

僕の持ってるこの2つの情報を

提供させて頂こうと思う。

 

 

メッセージを送るだけ。

タダで誰もができる簡単なこと。

 

 

それで人生が好転する可能性があるなら

メッセージ送らなきゃ絶対、損。

 

 

 

それじゃあ

メッセージ、待っておりますぞ。

 

 

 

 

 

ハラ

 

 

 

LINE ID : kkk.zzz.kkk.128

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事業説明会で確認すべき7大点

 

 

「これなんかすごそう」

「5人紹介できたら月額ペイだ」

「報酬プラン革命的、ハンパねぇ」

 

 

断言します、

 

上の理由でネットワークを始めた人の大半は

半年も経たずに辞めるでしょう。

 

 

 

なんてったって、

僕が証明。

 

 

この世界のことを全く知らない人で

これからチャレンジしてみたいと思ってる人、

 

そして

 

今何かネットワークに打ち込んでるけど

収入は一向に大きくならず

反対に、会社や自分に対しての

不安の方が大きくなってる人

 

 

こんな人のために

その会社が大丈夫かどうか確認するための

大きな7つのポイントをお伝えします。

 

 

 

①需要が高くあり続けるものか

 

アイスクリームや飲料は

夏場は需要が高いからよく売れるけど

冬になると汗もあんまりかかないし

需要はめちゃくちゃ低くなる。

 

 

こんなふうに季節などによって

売上が増えたり減ったりしているようでは

安定性に欠けるのでダメ。

 

 

 

②流行に左右されないか

 

これは①と似ているが

それより初歩的な要素。

 

服だったり食べ物だったり

それが流行してる時は売上が立つけど

流行が過ぎ去ったら一気に人は

それを求めなくなる。

 

 

いい例がタピオカ。

 

一時期めちゃくちゃ巷で流行って

ニュースでも取り上げられたりしてたけど

今やどこのタピオカ屋さんにも

行列はない。

 

流行に乗っかるなんてのは

余程の工夫と策がない限り

一発屋で終わるのです。

 

 

 

次の③からが

ワンランク上の視点になり

かつ、ネットワークにおいて

特に大事なポイントになる。

 

 

 

③再現性が高いか

 

例えば直紹介を5人出したとしよう。

 

その5人の性格や考え方、現在の境遇、

取り組む姿勢などは違っても

 

全員が

「これなら私でもできる」

「僕でも無理なくやっていける」

と思えるかどうか。

 

 

例えば、

 

セミナーに毎回必ず

参加しなければいけないとか

月に最低1人は

紹介を出さなければいけないとか。

 

 

こーゆーのは再現性がないって言う。

 

 

言い換えるなら、活動のしやすさ

 

当然ノルマなんかはなしで

自分のライフスタイルを崩さずにできて

セミナーは行ける時に行けばいい。

 

無理なフォローとか

とにかく一切の強制なし。

 

 

こんなネットワークであれば

僕は素晴らしいと思うし

やってもいいと思う。

 

 

というか、やりたい。

もちろんどんな商材かによるけど。

 

 

 

 

④実績、信頼、将来性があるか

 

 

あなたは今、人間関係に悩んでいます。

そこでカウンセラーに

相談することにしました。

 

 

ネットでカウンセラーを検索すると

2人のカウンセラーが出てきました。

 

1人は若くて始めたてで

実際にカウンセリングした人は2名。

独立して始めたてなので

これからの方針は定まってなくて曖昧。

 

1人は10年以上の熟練でこれまで

1500人以上のカウンセリング経験がある。

レビューもたくさんあって評価も高い。

当然これからのサービスもしっかり考えてる。

 

 

あなたならどっちのカウンセラーに

依頼したいと思いますか?

 

 

当然、後者ですよね。

 

 

 

て考えると必然的に

10年程度の社歴があって

会社の方針や軸がしっかり固まってて

お客さんや会員から信頼されてる会社

 

 

を選ぶべき

ということになりませんか?

 

 

 

てことはつまり

 

日本に入ってきてまだ間もなかったり

会員数が5000程度の会社だったら

やらない方がいいってことです。

 

 

「今始めてたら5年後には

    遊んで暮らせてるよ」

 

 

こーゆー謳い文句を言ってくる人の会社は

おそらく5年後には潰れてるって。

 

 

 

 

長くなっちゃうから

後の⑤〜⑦は次の記事で。

 

 

 

 

to be continued →

 

 

 

 

 

p.s.

 

 

⑤〜⑦の3つは

特に重要な3大原則。

 

 

見逃すまじ。

 

 

 

 

夢と希望に溢れた世界の現実

 

 

スクール、福利厚生、

健康機器・サプリメント

 

 

これらのネットワークをやってきた僕の

個人的な感想を綴ります。

 

 

まず最初に

どのネットワークも共通してたこと

それは

 

 

稼ぎたいなら(権利収入が欲しいなら)

 

 

セミナーに参加し続けろ

紹介を出し続けろ

組織のフォローをし続けろ

 

 

という3つの考え。

 

 

新規事業説明会やビジネストレーニングに

毎回出ることによって色んなスピーカーから

話が聞けて学びになるし、気づきもあるし

そして横の繋がりが生まれる。

 

 

確かに、これらは必要と思う。

と、僕はずっと思っていた。

 

 

 

でも、本当は必要なかった。

 

なぜか。

 

 

 

経験者の人は分かると思うけど、

みんな権利収入が欲しくて始めたはず。

 

 

でも現実は

セミナーの参加費やら交通費やらで

まじで出費がかさみまくる。

 

 

だから削れる出費は削って

1日1食とか2食とかになって

一日の食費は300円とか。

 

ろくに飯なんか食えたもんじゃない。

家が遠い人なんてなおさら。

 

 

 

そして、気づいてる人は気づいてる。

 

 

そうして参加したセミナー参加費は

リーダーの人の収入になっていることに。

 

 

これに気づいてない人は

 

 

「損得という言葉があるように

    損をしない人は得もできない」

 

「自己投資できない人は成功もできない

   だからセミナーに参加するのが大事」

 

「お金と時間、ないからやってるんでしょ?

   その中で死にものぐるいで努力した

   人たちが成功する」

 

 

こんなもっともらしい

リーダーの言うことを鵜呑みにして

セミナーに参加し続けたでしょう。

 

 

ホントに

汚い世界ですよ、その世界は。

 

 

 

紹介を出し続けろ

フォローをし続けろ

 

 

この考えも

全てはリーダーたちの収入を上げるため。

リーダーがフォローをせず済ませるため。

 

 

ちなみに

リーダーが横の繋がりを作ろうとするのも

この(フォローをせず済ませる)ため。

 

 

99.9%のネットワークのリーダー陣は

表では仲間想いでみんなでがんばろう

って顔で動いてるけど

 

 

裏では全部自分のためにしか

動いてないんだよ。

 

 

 

 

夢と希望に溢れた光の裏にある影。

 

 

 

これを初めから知ってたら

ネットワークなんてやらなかった。

 

 

結局、上が勝つ縮図なんだ

この世は。

 

 

 

to be continued ? → 

 

no, the end.

 

 

 

 

 

 

p.s.

 

 

 

光の裏にある影を知れたから

 

影の裏にある光を知れることになる

 

 

 

 

to be continued →

 

 

 

サプリメントハラスメント

 

 

健康がテーマのこのネットワーク。

 

スタートして間もなく

ちょっと面倒なことに気づく。

 

 

 

今までやってきたネットワークは

スクールと福利厚生。

 

それらは製品という概念ではなく

サービスだった。

 

 

だから

サービスの内容を大まかに覚えて

大事なものだけ細かく覚える。

 

 

それでよかった。

 

 

 

でも今回のは

健康機器とサプリメントが商材。

 

 

前者はそうでもないが

後者には

学年末テストのテスト期間でやる勉強の

100倍くらい時間がかかる。

 

 

まずどんなサプリがあるのかを知って

どんな成分が入ってるのか、

どんな効果があるのか、

 

 

自社製品について

勉強したり覚えたりする必要があった。

 

 

そしてそれだけじゃなく

自分がそれを実際に飲んでみて

どんな変化があったかという体験

 

 

そこまで知らないといけなかった。

 

 

伝えたい(誘いたい)人がいても

どんなサプリメントがあるのか知らなきゃ

紹介しようがないからね。

 

 

たとえばその人が

痩せるサプリあるなら使ってみたい

と言ってきても

 

 

それがどのサプリなのか知らなかったら

元も子もない。

 

 

仮にそれは知ってたとしても

自分(仲間)が実際に続けて飲んで

 

 

どういう効果・変化があったか

体験していなければ

説得力なんかあったもんじゃない。

 

 

 

そうしておれは

大量のサプリメントを飲みまくり、

そして、飲まされまくった。

 

 

 

パワハラともモラハラとも違う

まさに

サプリメントハラスメントだった。

 

 

 

 

to be continued →

 

 

 

 

 

 

 

p.s.

 

色んなサプリメント飲んでみたけど

個人的には、、…

 

 

 

唐突ご無沙汰メッセージ

 

 

 

2つ目のネットワークを辞めて

少し経った10月のある日の夕方、

 

 

1つ目のネットワーク時代の仲間から

久しぶりのLINEが。

 

 

「元気ー?

   LINE整理してたら見つけちゃって

   懐かしくて連絡しちゃった☺︎」

 

 

1を知って10を知るように

おれはピンと来た。

 

 

 

「ビジネスの誘いだ。」

 

 

 

 

そもそも

言い方が少しあざとかったし

 

なにより

LINEを整理してたってことは

イコール友達が多い。

 

もっと言うと

新しいビジネスを始めたから

声をかける相手を探すために

LINEの友達一覧見てたんじゃね?

 

 

いったいおれは

どこでこんな考察力がついたのか。

 

 

でもこの直感は見事に的中する。

 

 

その連絡がきて少し経った日曜日、

ご飯にいくこととなった。

 

 

 

 

そして当日。

 

 

「わー久しぶりー!

   懐かしすぎる!笑」

 

 

そんな言葉をお互いに交わし、

おれらはレストランに入っていく。

 

 

ご飯を食べながら

ネットワーク当時の思い出や

楽しかったこと、辛かったこと、

辞めてからどうしてたかとか

 

 

とにかく大盛り上がり。

 

 

コース料理もメインを食べ終わり

最後のデザートがテーブルに置かれた。

 

 

同時に

今はどうしてるの?と

なんとなく僕が聞くと、

 

 

その質問、待ってましたぁァァ!

と言わんばかりに

 

「実は最近またネットワーク始めたんだー!

   ホント最近日本に入ってきた会社で

   めちゃめちゃすごいんだよ!

   1回内容聞いて欲しいなー🥺」

 

 

と。

 

 

予想的中!

3連単大当たり万馬券!!🐎🐎🐎💰

 

 

タイミング的に何もしてなかったし

仲良くて信頼できる仲間の一人だったので

 

 

特に断る理由もなく

おれは話を聞きに行くことに。

 

 

 

日はまた少し流れて

年の瀬迫る11月下旬の休みの日の午後。

 

 

その元仲間が今一緒に活動している

リーダーの人が話を聞かせてくれる

ということで東京へ。

 

 

そして夕方、

その元仲間とおれとリーダーの人で

レストランの4人席に座った。

 

 

「はじめまして、○○と言います。

   今○○という会社で(元仲間)ちゃんと

   一緒に活動してます!」

 

「はじめまして、ハラと言います。

   (元仲間)ちゃんとは前に一緒の

   ネットワークをしていました!」

 

 

Nice to meet you をし合って

内容を聞いていく。

 

 

そして

気づけば2時間が経ち、

一通りの説明を聞き終えた。

 

 

 

詳しい内容はさておき

商材はなんだったかというと

 

 

「健康機器 & サプリメント

 

 

話を聞いて、

巷で売られているそれらの

性能の低さ、効果の薄さと

報酬プランの仕組みの凄さに驚いた。

 

 

それから何回かセミナーにも出席して

会社の方針などの内側の部分や

会員の人やスタッフ、リーダーの雰囲気、

製品やサプリの中身など

 

 

しっかり会社の全体像を確認した上で

とりあえずやってみよ!って感じで

 

 

人生で3つ目のネットワークを

始めることになる。

 

 

 

to be continued →

 

 

 

 

 

 

p.s.

 

 

後に、おれは

ある種のハラスメントを受けることとなる…

 

 

 

 

 

偏差値75でも落ちる落とし穴

 

収入を増やすか、支出を減らすか。

このご時世の二者択一問題。

 

 

大事なことだから

前回の復習から。

 

 

収入を増やすのは難しそうだけど

支出を減らすのなら何とかできそう

 

 

そんな入口から

しっかり話を聞いて

大丈夫と確信して始めた

2つ目のネットワークだったが、

 

 

実際に月の会費を払いながら

福利厚生のサービスをちょくちょく

使いながらの生活で、

 

 

ふと気づく。

 

 

「加盟してる店舗で

    一般の人より安く物を買えたり

    サービスを受けられたりするのはいいけど

   

    だからといって買いすぎたり

    サービス受けすぎたりしたら

    支出って増えてない?」

 

 

さらにふと気づく。

 

 

「しかもそのために毎月会費(4000円)

    払ってるなんて、誰得??」

 

(→会社得。)

 

 

 

そう、これが

会員になってみないと分からない

落とし穴だった。

 

 

僕と母は気づいたからよかったが、

この事実に気づかないまま

 

セミナーに毎回出続けて

スピーカーやリーダーたちの言葉を信じ、

自分のしてることは節約だと思い込んで

結果的に浪費している人たちは……

 

 

同じグループの人達には

この事実を伝えようか迷ったけど

 

みんな本気で取り組んでたから

こんな究極に水を差すことは言えず。

 

 

今はその時のみんなと

連絡はとってないけど

まだ頑張ってるのかなぁ。

 

なんて思ったり。

 

 

 

ほんとに

何が正解かなんて分からない。

 

 

やってみなきゃ分からない。

やってみても分からない。

 

 

もはやここまでくると

自分の運に頼るしかないんじゃねーか

とすら思った。

 

 

 

これを機に、

母は一度ネットワークビジネスからは退き

僕は退きはしなかったけど

色んな情報を集めようと動き始めたのでした。

 

 

 

to be continued →

 

 

 

 

 

 

 

p.s.

 

この数ヶ月後、

1つ目のネットワーク時代の元仲間から

3年振りくらいに連絡がきて、………

 

 

 

 

結局、最初のネットワークは、、

 

調度、まる1年やって、辞めました。

 

 

辞める時、物凄かったのは

自分の中での葛藤。

 

 

母は自分が経験者だったし

考え方も凝り固まってないし

自分のやりたいことをやりなさい

という考えだったから良かったけど

 

 

いかんせん父がモンスター級だった。

 

 

ちゃんと学校通って、資格をとって

社会に通用する人間になりなさい。

すぐに道を変えるな。

人生甘くはない、我慢の連続だ。

 

 

昔ながらの考えの

頭が凝り固まった人だった。

 

 

そんな父を

「おれはこれで人生を変える」

と言い張って

 

 

何とか説得させて

やっと始められた。

 

 

それを辞めるという時、

そりゃ葛藤するでしょ?

 

 

でもこのままやっても

上にはいけないと感じてたから

スパッと踏ん切りをつけた。

 

 

その頃、母はというと

母は母でその当時

別のネットワークをやっていた。

 

やっていたのは

健康製品が商材のネットワーク。

 

でもそのビジネスも調度

会員数が伸び悩み、むしろ減ってきていて

会社として大分傾いてきていた。

 

 

潮時かなと思っていた母のところに

友人から福利厚生が商材の

ネットワークビジネスの誘いが舞い降りる。

 

 

収入を増やすか、支出を減らすか

二者択一のこのご時世。

 

 

母の考えはというと、

現実的に考えて後者

 

 

そんでもって、

この福利厚生のネットワークは

 

個人(会員)が集まって、大企業並の

もしくはそれ以上の団体になれば

 

大企業並の(を越える)

福利厚生サービスを

一個人が使えるようになる!

 

というコンセプトのビジネスだった。

 

 

 

僕も母も

一緒に事業説明会に行って

内容を聞いたけど

 

 

これは、

時代に合ってて、節約にも繋がるし

なんだか良い気がするぞ?!

 

 

と率直に思った。

 

 

 

そしてもう2回くらい

事業説明会に参加して

 

数人のスピーカー、リーダーの話を聞き、

確信が持てた状態で

2人で同時にスタートしたのだった。

 

 

 

 

が、しかし、、

 

 

 

 

to be continued →