networknosekai

6年間で3つのネットワークビジネスを経験してきた中で分かったネットワークの世界のことを書き綴ります。

「面白い話があるんだけど」

 

 

と、

大学2年の夏休みのある日、

同じサークルで仲の良かった先輩から

LINEが。

 

これが僕のやった1つ目の

ネットワークビジネスのきっかけ

 

 

当然、そのLINEが来た段階では

ネットワークの誘いとは

分かるはずもなく

 

フットワークの軽い僕は

どんな話なんだろうと素直に気になり、

話を聞きに go to TOKYO。

 

 

が、

 

 

そこに来たのは

スーツ姿のやり手ビジネスマン風な誰か

 

カフェの席に座るやいなや

慣れた口調で僕と会話をスタートさせ

その場の空気をHotyに。

 

 

そして

カバンから紙とペンを取り出して

次の瞬間、口に出した言葉。

それは!

 

 

 

「ハラくんの夢は?」

 

 

僕「………。おょ?」

 

 

 

その瞬間、

完全なHotyになりかかっていた場の空気が

世界で5番目くらいのfu○kyな空間へと

タイムスリップした。

 

 

 

そんな訳の分からない話をしていると

今度は僕の横にいた例の大学の先輩が

口を開く。

 

 

「実は○○っていうビジネスの話を

   聞いてもらいたくて呼んだんだ!

 

   この人はそのビジネスでリーダーを

   やってる○○さん!

 

   こんな話、滅多に聞けないから

   しっかり聞いてみてな!」

 

 

と僕に言い

事業説明がスタートした。

 

 

 

話を聞いていくうちに

ネットワークビジネスだと理解した。

 

 

実はネットワークビジネス

僕の親もやっていて、

前から興味があった。

 

 

それに加えて

大学生活がマンネリ化してきていて

なにか新しいことを始めたいと

思っていた時期だったし

 

 

その聞いた事業内容に

かなり魅力を感じた僕は

初期費用を用意すると

スタートしたのだった。

 

 

 

to be continued →

 

 

 

 

 

 

p.s.

 

ネットワークへの誘い文句はいろいろ。

 

僕の先輩みたいに

ちょっと濁してるんだけどわりと素直に

誘ってくるパターン。

 

他には

「明日ひま〜?○○行こうよ!」

と言われて遊びに行くんだと思ってたら

事業説明会に連れて来られたとか。

 

↑これは今はコンプライアンスとかが

厳しくなってあまり聞かなくなったけど

一昔前はあった。

 

 

あとあるパターンとして多いのは

そんなに仲良くなかった顔見知り程度の

友人から突然「おひさー!元気?」と

LINEが来るやつ。

 

 

こんな連絡が急に来たら要注意。

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